仮想通貨 「オミセゴー(Omise GO,通貨単位:OMG)」の超初心者向けまとめ。
オミセゴー(OMG,OmiseGO) | |
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公式サイト | omisego.network |
生年月日 | 2017.6.23 |
国内取引所 | なし |
海外取引所 | Binance、huobiなど |
なにかんがえてるの | 「わたしのお店によってって♪」 |
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オミセゴー(OMG)の特徴
東南アジア・タイ王国発の仮想通貨(イーサリアムトークン)です。
仮想通貨「OmiseGO(OMG)」の超初心者向けまとめ
タイのベンチャー企業「Omise」が発行する仮想通貨で、
「Omise」のプラットフォームで使えるみたいです。
タイ王国のマクドナルドで使える?
そういう記述を見かけましたが…
ファーストフード最大手マクドナルドがOmiseの決済サービスを導入オミセゴー(OmiseGO)公式
技術提携しただけ…みたいですね?
でもマクドナルドと提携するのはすごいことです。
OmiseGO 名前の由来
「Omise」は日本人によって創業されたので、
「お店ゴー」 なんだと思います。
オミセゴー(OMG)のメリット
OMGと他の仮想通貨との比較。
企業発行
ベンチャー企業とはいえ、一応社運を賭けて仮想通貨を発行しているわけですので信頼度がこういう仮想通貨とは段違いです(一応)。
(こういう仮想通貨)




「トークンの発行で十分すぎるほど利益を得られたからもう退場してもいいかなー(♡)」と考えているかもしれないですが…
それでもこういう仮想通貨よりは信頼度の面ではかなりマシなのです(信頼出来るとは言ってない)
タイ王国での決済を目指している
似たような仮想通貨はいくつもあります。殆どが生き残れないと思います(というか生き残ろうとしてないです)
…が、
OmiseGOはタイ王国を中心に東南アジアに目を向けています。
東南アジアは人口が増えて活気がある一方で政情不安です。そこでOmiseによる決済サービスを広げていくというのは
まあ…一応理にはかなっているかなと思います。
正直「OmiseGO」という通貨が普及するのは難しい気がします(それでもほとんどの仮想通貨よりは可能性を感じます)が
「Omise」というグループ自体は不自然では無いです。
オミセゴー(OMG)のデメリット
今後など。
現状
理念が素晴らしくても現状は投機にしか使われていません。
「マクドナルドと提携=OmiseGOで決済!」というわけでは全然ないです。フィンテック技術で提携しても、OMGというトークンはそこに関係ないです。
まとめ
東南アジアにフォーカスした草コインで面白いと思います。
同じアジアでもノアコイン(※とってつけたようなフィリピン人の送金問題を解決し、ノアシティもついでに作る仮想通貨)
とは比べものにならないです。

ただ…
現状はタイランドや東南アジアでの決済のためではなく、単なる投機の道具にしか過ぎないです。
購入はお勧めしません。
評価:☆3
感想
当たれば大きいベンチャー投資にはなっているかと思います。
仮想通貨(ICO)市場って、壁に向かって卵を投げつけるような案件しか無いですもん。
あとOmiseGOって「お店ゴー」みたいやねんなーって思ってたらやっぱりでちょっと感動。
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