漫画家を支援する仮想通貨「マンガコイン(MangaCoin,ティッカー:MANGA)」の超初心者向けまとめ。
マンガコイン(MANGA,MangaCoin) | |
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公式サイト | manga-coin.com |
たんじょうび | 2018.4 |
国内取引所 | なし |
海外取引所 | なし(寄付を募り上場予定) |
なにかんがえてるの | 「シメキリーッ(慢性締め切り病)」 |
おんなのこ
あんこキャッシュ
もくじ
マンガコイン(MANGA)の評価
おんなのこ
☆2(「ふつうの草コイン」)一覧あんこキャッシュの草コイン
チャート
チャートは、まだないです。
マンガコイン(MANGA)の超初心者向けまとめ
マンガコイン(MANGA)は、5ch発のブロックチェーンで漫画家を支援する仮想通貨です。
どう支援するかというと、漫画版クラウドファンディングとでもいうべき「クラウド・マンギング」という
MANGAを通して漫画家を支援する仕組みを作り、それによるそうです。
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しかし、このクラウド・マンギングですけど、
日本円(JPY)で普通のクラウドファンディングをやればいいようにしか思えませんが。あえてMANGAを使う理由は…?
身も蓋もないことを言えば、ICOそれ自体が目的で通貨の中身なんてどうでもいいんじゃないかなと…。
おそらくマンガコインは投機にしか使われてません。決済や資産の保管手段である「通貨」としては機能しないでしょう。
マンガコイン(MANGA)のメリット
マンガコイン(MANGA)と他の仮想通貨との比較。
投機商品
インサイダー的情報を持っていたり、運が良い一部の方は利益を上げられます。
ホワイトペーパー
ホワイトペーパーがMANGAなデザインなんですが、こういう雰囲気ものすごく好きです。大学の漫研が本気出したパンフレットって感じ。
できればこの技術はこういう投機以外に使って欲しいものです。
マンガコイン(MANGA)のデメリット
マンガコイン(MANGA)の未来は?
仮想通貨の存在意義
独自の仮想通貨を発行する理由が見当たりません。
MangaCoinの存在は非常に頼りないのが現状です。投機商品以外の価値を付与する必要があるでしょう。
まとめ
「運営・開発陣が売り抜けて利益を上げるだけの道具」感が否めない。
とはいえ、プラットフォームは面白そうです。まだ見ぬ才能が発掘される(かも)
評価:☆2
感想
久々にこの手のICOの記事書きました。たのしいです。
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