仮想通貨IXT(IXledger)についての超初心者向けまとめ記事です。
イクスト(IXT) | |
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仮想通貨ランキング | 290位 |
発行 | IXledger(イギリスのフィンテック保険会社) |
公式サイト | 同上。 |
時価総額 | 約30億 |
1IXT = | 約85円 |
通称 | イクスト・イクスレジャー |
生年月日 | 2017年 7月 |
※2018 2/13現在 |
〜「次は向ヶ丘遊園にとまります。」〜
ベンチャー系草コイン。
概要
イクスト(IXT,IXledger)は、保険分野での活用を目指す仮想通貨です。
旧名は、InsureX(インシュアエックス)。
Insure は英語で、「保険に入る」の意味です。
IXTの仕組み
ブロックチェーン技術の活用により、仲介人を省き、最安・最適な保険を利用者が選べる、
統一的なプラットフォーム作りを目指しています。
このプラットフォーム(IXledger)内で使用できるトークンがIXTです。
AmazonとAmazonギフト券の関係を考えて下さればわかりやすいかもしれません。
発行者
イギリスのフィンテック企業、IXledgerです。2017年創設。
チャート
イナゴタワー。
取引所
国内でIXTを取り扱う取引所はありません。
海外の、
HitBTCという草コイン取引所以外の選択肢が、
ほぼ無いです。
IXTのメリット
事業構想の妥当性
保険業界は確かに遅れているかもしれません。テレビCMで顧客を獲得するスタイルとか。
そこに仮想通貨の力で、統一的なプラットフォームを作り、保険をもっと流動的なものにする。という構想は合理的だと思いますし、事業計画も特に無理はないと感じました。だからと言って通貨の需要が増えるかというとそうは思いませんけど。
ヨーロッパの仮想通貨
ヨーロッパの仮想通貨市場は日本と比べてまだかなり小さいです。
チャンスがあるかもしれません。
IXTのデメリット
IXledger社の信用
2017年創設の企業なので、どうしても仕方がないところですが。
構想を実現する力はあるでしょうか?
IXTの使い道
現状では、IXledger以外での使用が示されていません。
評価
☆3
草コインの割に、ロードマップがしっかりしてます。株なら買ったかもしれない。
関連項目


編集履歴
・2018.6/4:評価を☆3.5→☆3に(現在の評価基準で見ると高すぎた)、通称を追加
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